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自分がこうして理想のライフスタイルを
目指していると、
娘たちの将来というのは親が
「あーだ、こーだ。」と
親の経験値でアドバイスはしない方が
いいことがわかります。




私が子供の頃、親からよく言われたこと
「Miriの将来はお嫁さん。」なんて
言われ続け平凡な家庭を気づくことが
「1番の幸せ。」みたいな刷り込みが
ありました。



私も素直に
そうだと思ったからそういう人生を
望んでいました。



でもそもそも他の世界のことを
全く見ようとしなかった。




「デザイナーとか作家なんてよほどの才能が
ある人がなるもんだ。」と。



「たくさん努力をした人が成功する人」という
固定観念がありました。


今でも世の中にはそう思っている人が多い。



今は私も親となり、そして40代後半だ
というのに夢へと向かっています。



年齢は関係ないということも
気づきました。




子供の将来は見守ることが一番。




今年、娘が2人とも受験。



とにかく本当に行きたい学校で
楽しい学生生活を送って欲しいと
ただそう思うだけ。



しかし、お姉ちゃんの方はつい最近まで
なかなか行きたい大学が見つかりませんでした。




どうやら私の収入で
「大学なんて行っていいのだろうか?」
という不安があったようです。




高校の友達の大半は大学の決め方として
まずは親の希望のところ。



しかも
「お金のかからない国公立で
自宅から近い大学」
という親の意見が多いようです。






うちの娘も当然、うちはシングルマザーだから
そういう基準で選ばないといけないと思っていた
みたいで^^;




しかも「大学に行かない方がいいのではないか?」
とまで思ってようです。




当然、私はそのことを否定。



「行きたいと思った大学に行きなさい。」
と言いました。



そして2つの質問を娘にしました。


「自分が本当に学びたいことは
何か?」


「見つからない。」と言うので次に



「今、得意としているものは?」

「それを将来、伸ばしていきたいと思っているか?」


の2つの質問を投げておき、数日間は答えがでるまで
様子を見ていました。






そして数日後、「この大学めっちゃいいー❤」
と満面の笑みで私に言ってきました。




で、学びたいことが見つかり、
大学もぴったりのところがあり
タイミングよくオープンキャンパスも
あったのでに2人で行ってきました。




娘はその大学の説明を聞きながら
終始満面の笑み^^


口角が上がりっぱなしで
そのワクワクが私にまで伝染していた。






私はその顔を見て
「おお、いい感じ。」
と思いながらとてもうれしく
思いました。





そこの学生さんや先生がとにかく
とても明るい!


いろんな質問にも熱心に話をしてくれます。



私もここでのキャンパスライフがとても
有意義になるという確信がありました。



っていうか私が行きたい^^



娘も学校でいくつか県外の有名大学を見学に
行っているのですが、その中でもこの大学は
カリキュラムが充実していて一番いい、と言って
いました。


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志望校も見つかり、大学での楽しい
キャンパスライフを娘は描き始めてワクワクが
止まらないようでいます(゚∀゚)




元々、テンションの高い娘ですが
ますますテンションが高くなりました。




"自分らしく、もっとなりたい自分になればいい"


と思います。






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